ツール・ド・八ヶ岳にエントリー

昨年、出場したツール・ド・草津が残念ながら中止となってしまったため、2015年の最初のバイクレースに、ツール・ド・八ヶ岳を選びました。

国道299号線(通称:メルヘン街道)佐久穂町堂河原地区より麦草峠(標高2127m)までの約25km。標高差は約1300m、平均斜度5.4%。

昨年の写真を見ると、道路沿いには雪が残り、参加されているサイクリストも冬用ジャージを着用されているので、まだ寒いのかなと思われます。晴れれば雄大な八ヶ岳を見ながらの楽苦しいレースになるのではと期待しています。

>> ツール・ド・八ヶ岳

 

 

2015年ライド初め

ようやく新年初ライドをしてきました。実に昨年の温泉ライダー(エンデューロ)から約2ヶ月ぶり。尾根幹往復で3時間くらいのトレーニングを考えていましたが、調子が良さそうだったので行けるところまで行ってみようと、飯能方面へ。
3月のITJ(トレイルランニング)のことを考えると、心肺も長時間動ける基礎体力も全くついていないので、少し急ぎ気味で上げていかなくてはいけないという意識から、向かう方向を飯能に変えて、100km超で6時間以上走ってみようと考え直してみました。
ライド中に意識したポイントは、
  1. 体幹 -ドローインをして、お腹を凹ます。
  2. ペダリング - 踏まない。回す。
  3. 峠までの30kmはHRMax70%〜80%。飯能から先の山伏峠まで約15kmはほぼノンストップなので80%〜90%のテンポペース。
結果は、体幹の意識はライド中ほぼ意識出来たと思いますが、過剰にドローインすることが本当にいいのかは、調べる必要があるかなと考えています。
次にペダリング。2ヶ月ぶりということもあり、初めのうちはバラバラでしたが、体幹中心に回す意識で良くなってきたように感じることができました。自転車はやっぱり乗らないといけないなとあらためて反省。
そして、心拍。10kmくらいまでは目標のゾーンに入れることが出来ましたが、その先はほぼテンポペースになってしまいました。無駄に力が入っていたことも含め、改善しなくてはいけないポイントを考えないといけないなと感じました。

60km走って山伏峠の麓まで着き、峠は回避して折り返すことにしたのですが、帰り道すぐにハンガーノック気味になり、ふらふらしながら数10キロ走って、途中の朝市で売ってたおにぎりを買ってしのぎ、飯能のうどん屋さんでお昼休憩。うどんを食べて、エネルギー注入して残り30kmを走って、無事に帰宅しました。うどんを食べてからのライドはお腹が苦しかったですが、糖質をとったおかげで明らかに復活できたことがわかりました。

反省点がいろいろ出てきたライドでしたが、一つ一つ改善していきたいと思います。
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尾根幹ライド

生活環境が変わり、なかなか思うようにトレーニングできない日々が続いていたけれど、出来ることを少しづつ。

久しぶりに尾根幹まで、バイク練。3週間前に同じく尾根幹をアウター縛りでかなり高強度で走れたので、今回はより体幹やフォームの持続性を意識。心肺はだいぶ戻ってきた感じはあるけど、ペダリングやフォームはまだまだバラバラな感じ。やはり乗らないといけない。乗る時間が制約されてる中で、どれだけ意義のある練習ができるか。あれこれ考えてみよう。

また、一からスタート。
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ライディング・ハイ!

とあるGW中の1日。

前の会社の同僚である友人S氏と、初めてライドをしてきた時のこと。

S氏とは年齢も同じ、お客様への考え方も同じ、自転車が好きなのも同じ。

 

ライド中、

自転車のこと、トレーニングのこと、レースのこと、

今年目指していること、将来のこと。

これって大切だよね?と感じていることがどんどん出てきて

話が止まらないわけです。

何といいますか、久しぶりのライディング・ハイでありました。

 

同い年であるS氏を、すごくリスペクトしているのは、

自分が知らなかった自転車の世界に少年のころから夢中になり、

大人になって、その世界へ貢献したいという意志で行動していること。

 

S氏から学ばせてもらっているのは、ライディングに関することだけではなく、

ものの見方や考え方がとても大きく、結果いつも元気をもらっているわけです。

 

Thanks, Mr. S!

 

>> S氏とのライディングでわかったことについてに続く

 

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いつも四季を感じられる荒川上流の水田。

NO CLIMB NO LIFE