トレーニングメモ 2014/03/12
朝の状況
HRR（安静時心拍）：55
Polar Fitness Test （VO2max）：62
体重：67kg（ベストより+5kg）
ひどい。。。
今朝のテーマは、
- 心拍をゾーン3、出来る限り130bpmくらいにキープして90分以上。
- フォームは骨盤を前傾させて、自然に脚が出るように、身体の軸を意識し続けること。
- 左右の足の接地時間
- 左肩甲骨
心拍カーブからのメモ
- 6kmくらいまでは、140bpmでキープ（6:30/km～7:30/kmくらい）
- 骨盤前傾をより意識し出した6kmすぎくらいからは、ゾーン3の上（145bpmくらい）からゾーン4に入ってしまった。
- 骨盤を前傾させることによって、地面からの反発力を腹筋と骨盤底筋群で受けて、上に逃がさず、前に持っていく（乗っていく）イメージ？
- 右側へ身体が流れるのを防ぐ意識はできた。
- 後半は、両脚の脹脛靭帯上部（付け根）に疲労を感じた。
- 左脚のハムストリングから膝裏にかけて、ハリ。右脚はそれほどなし。
腰にハリが出ていないのは、骨盤を含めて体幹を意識して走れたからかなと思う。ただ、このペースだと130bpmくらいでないと。。。涙
まぁ、慌てずに今日の状態をベンチマークにしていくとして、ランだけでなく体幹トレーニングとストレッチを強化しないといけない。
明日は、バイクにしようか。
SPA TRAILに向けて
雪の影響で、2月の青梅マラソン、3月のIZU Trail Journeyと続けて中止となってしまった。残念ではあるのだけれど、実のところ今の状態では走れても完走は難しかったと思う。全く、走れていないので仕方がないといえば、それまでだけど、気持ちをあげて次に向かわないといけない。
ということで、次の目標は6月のSPA TRAIL 80km。
久しぶりのランニングデータ。
本来この時期であれば走りこんで、ベースのスタミナをつけておくべきところだけれど、今年に限ってはそこが全く出来ていない。
今の課題は、
- LSDによるスタミナアップ
- 身体の左右バランス（右側に荷重してしまうクセ）の改善
LSDでのジレンマ。
ゆっくり走るとどうしても、腰が落ちてしまう。結果的に脚や腰へ負担がかかる。
これを避けるために、骨盤を前傾させて走るとターゲットの心拍数より高くなってしまう。ターゲットゾーンに抑えるためには、自転車でLSDをすべきか。。。そこが今の悩みどころ。
これから4週間は、低強度長時間を中心にしてベースを作る。
ランは、120分LSD。バイクは160kmくらいのロングライド。
来月中ごろから、スピード練習。
ランもバイクも、テンポをメインに。
間に合う気がしてきた。
初めてのボランティア － 東京マラソン2014
東京マラソン2014の受付ボランティアをしてきました。
東京マラソンは、当選したことがなく、毎回悔し涙でしたが、
今回は裏方に回ってみようと思い、初めてボランティアをしました。
自分が担当したのは、土曜日。たくさんの参加者が来ていました。
外国からの参加者も多く、自分は英語が少し話せるので、
英語対応をしていました。はじめのうちは、外国の方が来ると
すべて自分が通訳していたのですが、途中から手が回らなくなり、
他の受付ボランティア（20代の女子大学生や70代のお父さんたち）
にそのまま任せてしまいました。
初めは外国人の方も、『？ 何言ってんだ？』という表情をするのですが、
みなさん身振り手振りで一生懸命伝えようとするので、
『わかってあげたい！』と真剣に聞いてくれて、
最後は『OK、OK！ありがとう！』と言ってくれることがほとんどで、
通訳は不要になっていきました。
外国の方もわざわざ日本に来ているので、できるだけ現地の人たち、
文化に触れたいと思っているでしょうし、英語ですぐに通訳に入るよりも、
身振り手振りでも伝えようとしてくれることがうれしいと思っている
のではないかなと感じました。
自分も国内でも海外でも旅行先の人と話しをするのが好きだしなぁ、と。
とても貴重な経験ができました！
今後は抽選など外れた場合は
ボランティアに参加して、大会を一緒に作っていくように
動いていきたいなと思います！
SPA TRAIL Shima to Kusatsu にエントリー
6/14に開催されるSPA TRAIL にエントリー。
初開催で、かつ、鏑木さんと松本さんがプロデュース。
出ないと後悔するだろうな、ってことと、
おんたけの前にこれくらいの距離を走っておきたいということで。
数年前に四万温泉に行って、朝走ったけど結構な登り坂だったことを
想い出す（汗）
楽しみがまたひとつ。
SPA TRAIL Shima to Kusatsu http://www.spatrail-shima-kusatsu.jp/
