朝パンランニング 井の頭公園
尾根幹ライド 心拍トレーニングデータ
トレーニング目的
- 高強度(アウター縛り)
- シッティングでの登りのフォーム。体幹を意識し、持続させる。
- パワーを伝えるポイントを探る。
目指すは、燃える身体!
S氏とのライド中にわかった自分のコンディションについて。>> S氏とのライド記事
S氏とは、年齢が同じなので、おそらく最大心拍数は同程度であります。
今回走った、物見山周回コースや帰りのフラットな路面での低強度での
ライド時にS氏と心拍数を確認をしあいました。
すると、常に僕のほうが10~15bpmほど高いことがわかりました。
S氏と僕との体格的な特徴は、
- 身長はS氏が少し高い(涙)
- 体重は僕のほうが7kgほど重い(涙涙)
- 体脂肪はS氏は8%で、僕は18%(涙涙涙)
体脂肪率だけで断定するのは少し乱暴かもしれませんが、
明らかにS氏のほうが脂肪燃焼効率が高く、僕は糖質を燃やしやすい
可能性が高いと推測しています。
ここが僕の一番の弱点であり、改善しなくてはいけないポイントであります。
脂肪燃焼効率の高い人は、心拍数も上がりづらく、走りながらの疲労除去能力も
高いため、トレイルランニングやヒルクライムなど強度の高いスポーツでも
有利であります。
随分以前から気づいていたことであるのですが、
今回のS氏とのライドであらためて改善点として認識ができたわけです。
改善するのに必要なことは大きく3つ
- 筋力トレーニング(脂肪燃焼効率向上/バランス能力向上)
- 低強度長時間トレーニング(脂肪燃焼効率向上=スタミナ向上)
- テンポペースの長時間トレーニング(耐疲労性能力向上)
このうち1と2を中心に始めて約3ヶ月くらい経ちましたが、少しずつですが、
変化が出てきました。
途中からセンサーの不具合が出て上下動が激しくなっておりますが、
ゾーン3の下限に近い状態で走れるようになって来ました。
3ヶ月前はグラフの緑エリアの中央から上部であったことを考えますと、
心肺機能と脚の筋力が向上してきたのではないかと感じています。
この状態で、来月のSPA Trail 80kmは正直厳しい部分もありますが、
まずは完走目指していきたいと思います。
NO CLIMB NO LIFE
ライディング・ハイ!
とあるGW中の1日。
前の会社の同僚である友人S氏と、初めてライドをしてきた時のこと。
S氏とは年齢も同じ、お客様への考え方も同じ、自転車が好きなのも同じ。
ライド中、
自転車のこと、トレーニングのこと、レースのこと、
今年目指していること、将来のこと。
これって大切だよね?と感じていることがどんどん出てきて
話が止まらないわけです。
何といいますか、久しぶりのライディング・ハイでありました。
同い年であるS氏を、すごくリスペクトしているのは、
自分が知らなかった自転車の世界に少年のころから夢中になり、
大人になって、その世界へ貢献したいという意志で行動していること。
S氏から学ばせてもらっているのは、ライディングに関することだけではなく、
ものの見方や考え方がとても大きく、結果いつも元気をもらっているわけです。
Thanks, Mr. S!
いつも四季を感じられる荒川上流の水田。
NO CLIMB NO LIFE